卵子の老化改善よりも注目!顆粒膜細胞

卵子の老化が言われるようになって十年以上。
卵子の老化をなんとかしたいと相談される事があります。

ではどうしようも無いのでしょうか?

いえ、世の中には50代でも出産される人がいます。
芸能人や有名人でも40代後半で出産という話もチラホラ聞きますよね。

卵子の質が良いや、子宮の状態も良いと出産まで行く確率はかなり上がります。

老化ではない部分で、卵子にとって大事なのは何でしょうか。


・卵子の老化と顆粒膜細胞の関係

・顆粒膜細胞とは

・顆粒膜細胞を守るためには

 

卵子の老化や卵胞の減少


妊活中の方々の中には、「卵子の老化」と言われた方もいるのでは?。
また、AMHの値が低いと「卵巣の中の卵子が減っている」とか「卵巣の機能が落ちている」など言われますよね。

卵子の老化というと、ホルモンや卵胞の減少が原因だと思われがちですが、卵子の老化と顆粒膜細胞は実は密な関係にあります。

つまり、卵子の老化や卵胞の減少の部分を顆粒膜細胞がカバーしてくれる?かもしれません。

顆粒膜細胞とは卵子の老化との関連性


体外受精をしている人なら顆粒膜細胞の映像をみたことあるかもしれません。
卵子の周りにあるボヤボヤっとしたモヤモヤっとしたやつです。

顆粒膜細胞とは、卵子と密接にコミュニケーションを取りながら、卵子の成熟や排卵などを調節してくれる細胞のことを指します。

しかし、年齢とともに活性酸素が増えて顆粒膜細胞がダメージを受けると、卵子の質も低下してしまうのです。

女性ホルモンが減っても活性酸素が増えるのです。
(エストロゲンは抗酸化力があるのです)


卵胞の残り数やホルモンだけではなく、受容体の活性化もポイントとなるのです。


年齢とともに顆粒膜細胞がダメージを受けると、卵子の質も低下してしまいます。そのため、顆粒膜細胞を守ることが不妊治療においても有効な方法として注目されています。

顆粒膜細胞を守るには

顆粒膜細胞を保護するためには、抗酸化物質を摂取したり、ストレスを減らしたりすることが大切です。

また、顆粒膜細胞のホルモン受容体を活性化させるものを摂ることも一つの方法です。

受容体は鍵と鍵穴で言えば、鍵穴の方です。
キャッチボールで言うなら、投げる方ではなく、受ける側の方です。

鍵穴の方から弱るので、まずは鍵穴をしっかり整えていきましょう。



受容体を活性化させるものや、妊活についての悩みや質問がありましたら、どうぞお気軽にサツマ薬局総本店までご相談ください。

皆様からのご連絡をお待ちしております。

また、人に話す事で自分を見つめ直す事や考えが整頓されたりします。

気持ちをわかってもらえたら、スッキリしたり、言語化できると腑に落ちることがあります。

そうやって直接お話することで、ストレス軽減もできるので対面でのご相談はお勧めです。

 

■対面での相談はまずどうする?

高度不妊治療をしていても、していなくても、今から始める人でもどなたでも相談OKです。

まずはご予約ください。
妊活相談は基本、月~木・土になります。

初回は90分ほどお時間がかかりますので、予約制となっています。
飛び込みで来られてもカウンセラーが不在のい場合もあります。
その場合は、後日のご相談になります。

健康診断の結果や、治療中の方は検査結果、また飲まれている漢方やサプリがあればその名称をメモしてきてもらうと効率が良いです。

<相談の流れ>
・体調に関するアンケートに答えていただきます。
・詳細を伺います。
・血流測定や舌の状態をみます。
・お勧めのものをご案内します。
・納得されたら、ご購入ください。


↑血流測定の様子(血圧を測定する感じです)



神戸の湊川神社裁判所の近くにある宇治川商店街の中にサツマ薬局はあります。
場所の詳細はこちら

サツマ薬局の最寄り駅は
・阪神 西元町
・阪急 花隈駅
・JR 神戸
・地下鉄 大倉山駅
定休日 :日・祝・お盆休み、正月休み
営業時間:9:30~18:30



駐車場は近くのコインパーキングをご利用ください。


便秘の相談、漢方相談してみても行っかなー?って思った方、なるべく早く相談しましょ。
初回無料!お電話でもLINEでも。初回は90分ほど時間みててください。

相談電話・相談予約:0120-159-900

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