自律神経失調症とは

風邪をひきやすかったり、身体が火照ったり、頭痛や目まいがあるなどといった日常的な身体の不調がある、そんなことはありませんか?

もしかしたらそれは、自律神経失調症と呼ばれるものかもしれません。

客観的所見に乏しく、症状が安定しないため、周囲の理解を得られにくいのが特徴です。

 

自律神経失調症とは

自律神経失調症とは

不安感・疎外感・気分の落ち込み・イライラ・感情の起伏・疲労感
ストレスで心がまいってしまう・・・

それは、自律神経失調症かもしれません。

 

自律神経失調症と診断された人は約65万人
予備軍を含めると650万人も・・・

日本の約5%以上の人が自律神経失調症を患っていると考えられています。

 

 

自律神経失調症の症状

精神的な症状

・イライラ、不安感、疎外感、落ち込み
・やる気の損失、ゆううつになる
・感情の起伏が激しい、あせりを感じる

肉体的な症状

・慢性疲労、だるさ、めまい、偏頭痛、耳鳴り
・動悸、ほてり、不眠、便秘、下痢、微熱
・手足のしびれ、口やのどの不快感、頻尿など

 

これらの症状にお困りの場合は、専門家に相談することをオススメします。

 

 

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