【13歳女性・感音性難聴】音をうまく感じ取れない難聴

ご相談内容

A.O様 13歳女性

今回のご相談は「感音性難聴」の方になります。

「感音性難聴」の主な特徴は、音が小さく聞こえるだけでなく、音が歪んだり、言葉が聞き取りにくくなったりすることで、特に、高音域が聞き取りにくい、騒がしい環境で会話が理解しにくい、耳鳴りがするといった症状が現れます。

これは内耳や聴神経に原因があり、音をうまく感じ取れないことによるもので、治療が難しい場合も多く、補聴器や人工内耳など装用することで聴力を補っている方もおられます。

その後の経過とカウンセラーから

ご提案した漢方は、聴神経を鎮めるものと神経修復を高めるもの2点になります。

多感期のため自律神経の乱れが聴神経に現れたと思われ、2点の漢方によって良い効果が出たとのことです。

3か月ほどでかなり改善されましたが、休薬するとまた症状が出てきたそうで、現在継続中です。

少しでも症状が改善し、心身ともに楽な時間が増えていくことを願っています。

漢方相談の流れ(来店相談)

ご予約・ご来店

LINEまたはお電話でご予約をお願いします。その際におおまかなご相談内容をお伝えください。
得意なカウンセラーが担当するようにいたします。

カウンセリング・血流測定

初回はお客さまのお悩みを詳しくお伺いします。
血流計などを使って測定します。
初回は少しお時間かかります。

ご提案・アドバイス

お体にあった物を提案いたします。ご納得されましたらご購入ください。
その方に合った養生法もアドバイスします。身体の不調、あきらめずにご相談ください。

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