【64歳男性・めまいと立ちくらみ】浅い眠りとの関係性
ご相談内容
K様 64歳男性
今回のご相談は「めまい・立ちくらみ」の方になります。
ふらつきによる転倒が起こりやすくなっているというお悩みをお持ちで、状況をお尋ねしたところ、以前より眠りが浅く、早朝覚醒といった睡眠障害があり、十分な休息が取れていないために日中も意識がはっきりしない状態が続いているとのことでした。
既往歴として糖尿病があり、現在はインスリン注射と内服薬による治療を継続されていますが、ご本人からは心身ともに限界に近い疲弊感が強く感じ取れました。
その後の経過とカウンセラーから
ご提案した漢方と健康食品は、血流改善を促す3点になります。
すべて「血流」を良くして体を整えるためのものです。
実は、めまいや立ちくらみは、血の巡りが悪くなって三半規管がうまく働かなくなることで起きていることが多いです。
また、眠りが浅いというお悩みも、この血流不足と深くつながっており、体が新しい血液を作る深夜1時から3時の間にぐっすり眠れていないと、余計に血が足りなくなり、さらに体調が優れないという悪循環になってしまいます。
特に糖尿病をお持ちとのことなので、血流のケアはこれからも本当に大切にしていただきたいポイントです。
血液の巡りを良くし、不安のない体作りの手助けをしていきます。
漢方相談の流れ（来店相談）
ご予約・ご来店
LINEまたはお電話でご予約をお願いします。その際におおまかなご相談内容をお伝えください。
得意なカウンセラーが担当するようにいたします。
カウンセリング・血流測定
初回はお客さまのお悩みを詳しくお伺いします。
血流計などを使って測定します。
初回は少しお時間かかります。
ご提案・アドバイス
お体にあった物を提案いたします。ご納得されましたらご購入ください。
その方に合った養生法もアドバイスします。身体の不調、あきらめずにご相談ください。
