【35歳男性・肺がんから脳転移】重粒子線治療でも改善なし

ご相談内容

U.M様 35歳男性

今回のご相談は「肺がんから脳転移(ステージ4)」の方になります。

肺がんが脳へ転移し、重粒子線治療も行いましたが改善が見られず、ご不安な中で当店へご相談に来られました。

ご来店時のご様子としては、治療の影響による体力低下や吐き気が強く、日常生活にも支障が出ているとのことでした。

その後の経過とカウンセラーから

ご提案した漢方は、免疫力を高める2点になります。

抗がん剤とその商品を併用した結果、CRPは「2.26 → 0.5」まで改善し、肺の腫瘍も「1cm」縮小したとのこと。

副作用であった吐き気も軽減し、体調に少しずつ余裕が出てきたご様子でした。

その他の生活面でのご提案としては、

・玄米菜食を意識する
・発酵食品、きのこ、魚、鶏肉、卵、海藻、温かい野菜を中心にする
・白米、パン、麺類、甘い菓子、清涼飲料水など糖質を控える
・身体を冷やさない(冷たい飲み物や生のものを避ける)
・温かい飲み物やスープを積極的にとる
・首・お腹・足元を冷やさないようにする

といった点をお伝えし、実践していただきました。

漢方の服用により食欲も戻りつつあり、治療への向き合い方も前向きになっておられます。

少しでも体調が安定し、心身ともに楽な時間が増えていくことを願っています。

漢方相談の流れ(来店相談)

ご予約・ご来店

LINEまたはお電話でご予約をお願いします。その際におおまかなご相談内容をお伝えください。
得意なカウンセラーが担当するようにいたします。

カウンセリング・血流測定

初回はお客さまのお悩みを詳しくお伺いします。
血流計などを使って測定します。
初回は少しお時間かかります。

ご提案・アドバイス

お体にあった物を提案いたします。ご納得されましたらご購入ください。
その方に合った養生法もアドバイスします。身体の不調、あきらめずにご相談ください。

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