神戸の地で創業100年、35万人の相談実績を誇る漢方のサツマ薬局。
漢方薬の基になっている中医学では、五行学説、陰陽学説、八綱弁証(陰陽・表裏・寒熱・虚実)などを組み合わせた上で、ご相談者様の状態を判定(弁証)します。
西洋医学の検査結果のようにハッキリとした数値で見えるものではありませんが、漢方薬の場合はパッケージに記された効果効能だけが全てではなく、幅広く応用の利くものもあります。
そういった用い方をするためには、各学説や漢方薬の構成生薬についての深い知識が求められます。サツマ薬局へのご来店やお電話・メールによる漢方相談が増えている現在。
東洋医学と西洋医学の統合医療相談薬局として、今後も日々研究を重ねてまいります。
幼少の頃より、免疫不全症により難治性喘息、アトピー性皮膚炎(AD)重症化、肝炎、病気治療のため国立病院などの治療の中、長引いていた症状が漢方治療により改善に至りました。
以来、東洋と西洋の利点を研究、その知識を薬局店頭相談に導入し、多くの治験例を重ねてまいりました。
お気軽にご相談くださいませ。