漢方ってニガイ??


漢方薬

漢方薬って「ニガイ」と思っていませんか?

実は、薬味(五味)と言ってその味をもつ作用があるのです。

なので、全ての漢方薬が「ニガイ」わけでもなく、ニガイかなぁ~って思って飲んだら
「酸っぱっっ!!!」
なんてこともあります。

ちなみに酸っぱいのは、収斂作用があるものが多く、汗や血が漏れるのを防ぐ作用があると言われています。
小青竜湯(しょうせいりゅうとう)なども、煎じて飲むとかなり酸っぱいです。

皆さんが漢方でイメージする「苦味」ですが、一般的に熱を清し、湿を乾かし、瀉下作用があるものが多いです。
例えば、黄連解毒湯(おうれんげどくとう)などのように熱証の方などが飲む漢方薬は、煎じてみるととってもニガイです。

甘味は補う作用や、緩和作用がある物が多いです。
なので、弱った方(虚証)の方に多く使われる事が多いです。
大棗(たいそう)や甘草(かんぞう)、朝鮮人参などは、ほんのり甘いです。
(砂糖のような甘さではありませんよ)

辛味は発散する作用があるといわれています。
発汗作用や理気作用です。
表証(邪気が体の表面にいるような状態・体の浅い部分にいる状態)や気滞(気のめぐりが悪い状態)などに使われます。
生姜(しょうきょう)や桂皮(けいひ)などです。

鹹味(かんみ)といのは、塩辛い味です。
一般的に堅いものを柔らかくスル作用や、潤して下す作用をもていると言われてます。
芒硝(ぼうしょう)や、牡蛎(ぼれい)などです。

なんで、こんな事が昔の人はわかったのだろう?といつも不思議になります。

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